サラリーマンによる不動産投資で「売却」は失敗したということ

サラリーマンによる不動産投資で「売却」は失敗したということ

アメリカの株価も戻ってきつつあります。個人的には少額だったのでそのまま放置していましたが、下落する前の水準に戻っていました。

 

逆に3月の下落時がチャンスと見越して購入しつづけた人は利益が出始めたのではないでしょうか。逆に損切をしてしまった人はそのまま損失になったと思います。

 

株式投資の売買するタイミングが本当に難しく、経験値があったとしても確実ではありません。

 

今回の高騰はアメリカの失業率が少し減少したことによるもので実態経済と乖離がありますが、経済が復調していく兆しになればと思います。

不動産投資への興味が増加

週末の新聞には不動産関連のチラシが増えたりや不動産会社からのメールマガジンの内容をみると、不動産売買も再び動き始めたような気がします。

 

不動産投資も同じく、コロナ禍の経済不安もあり、先読みする投資家が積極的に購入をし始める感じがします。特にサラリーマンによる不動産投資も再び脚光を浴びそうな気配です。

 

サラリーマンが不動産投資をする理由としては、今の生活不安から始まるものだと思います。

サラリーマンが不動産投資を始める理由
  • 副業のため(今の生活に余裕を持つため)
  • 将来の私的年金のため
  • 資産形成のため
  • 節税のため

働き方も「新しい生活様式」となり大きく変わっていきます。

 

大手企業のホワイトカラーと呼ばれる人々を中心に「テレワーク」が本格的になります。

 

そうなれば通勤時間がなくなり、時間に余裕があるのであれば「副業」を始めるサラリーマンは増えていくと思います。

 

「副業」として「不動産投資」を考えるサラリーマンは少なくありません。

 

世間的には「不動産投資」と言えば、ネガティブな意見も先行しますが、資金があって、物件さえ間違えなければ「不動産投資」は確実に「お金」をつくる仕組みを持っています。

 

また先ほどの株投資とちがって、売買を繰り返さなくても良いので、入居者さえ入っていれば煩わしさがほとんどありません。

 

入居者も1~2か月で退去することは、余程のことなので長期的にも安定します。

サラリーマンの不動産投資は売買を繰り返さない

サラリーマンの不動産投資は基本的には購入したら売却はしないのが前提です。

 

サラリーマンによる不動産投資は「長期的」「煩わしくない」が前提なので「売却する」ことは避けるべきです。

 

サラリーマンが不動産を売却しなくてはいけないのは、投資として「失敗」したと判断したときです。

 

売却することはお金を長期的につくることができなくなった不動産ということを認めたことになります。

 

「次の不動産」を買うために現金化するという人もいるかもしれませんが、それはサラリーマンによる不動産投資の領域を超え始めています。

売買をして良いのは「不動産賃貸業」

不動産売買は「セミリタイヤを狙っているか」「不動産賃貸業になりたい人」以外はするものではありません。

 

先日、あるネット番組でコンサルティング会社の要職についている方が「不動産売買が趣味」と回答しているのを拝見しました。

 

これは実にレアなケースだと思ったほうが良いと思います。不動産の売買と株の売買のように手軽にはできません。

 

不動産売買がゲーム化しているので、本来のサラリーマンの不動産投資の目的とは逸脱しています。

 

不動産会社に「売却前提」と提案されるなら「失敗物件」を勧められていると思ったほうが無難です。

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