安倍総理の長期政権が終焉を迎えました。様々な意見が出ていますが短期政権が長らく続いた日本で8年近く続けることは容易ではありません。
「アベノミクス」を中心とした日本の経済再生に大きな働きかけをしたのは紛れもない事実です。
新型コロナウイルスによって大きく進展した「働き方改革」は、会社で働く人々に新たな道を切り開いてくれました。
今までは後ろめたいイメージであった「時差出勤」「(スーパー)フレックス」「副業」「テレワーク」などを推進したことで固定観念になっていた「働き方」の幅が大きく広がりました。令和の働き方として後々評価される年になると思います。
令和の働き方を最大限に利用する
令和の働き方は今までの既成概念で働いてはいけません。
「東証一部上場企業に勤める」「ベンチャー企業の役員に転職する」「フリーランスになる」「起業をする」などの従来の選択肢は一度始めたらゴールに向かって続けるしかありませんでした。
令和の時代は今まででは考えられなかった「働き方」の組み合わせができるようになります。その都度取捨選択が自由にできる時代です。
「企業に勤めながら、会社を持つ」「商社と金融会社で働く」といったハイブリッドな働き方が普通できる時代になります。
「1日8時間会社に働く」のではなく「1日5時間働いて、残り3時間は他の会社で働く」といったことになります。名刺も複数枚持つような世界です(オンライン化が進めば名刺すら不要な時代になると思います。)
令和の時代では最大限に利用しなくてはいけません。むしろ実行しなくては生き残れないと思います。
時間があるならチャレンジするしかない
テレワークで通勤時間がなくなり、スーパーフレックスで午前だけ仕事をするなど時間に対しての確保が容易にできるようになります。
また無駄な会議や飲み会などもなくなります。
今までのサラリーマンであれば時間を捻出することができませんでした。時間が確保できるのであれば、様々な仕事にチャレンジするべきです。
興味があればまずは「副業」でお金を得る方法を色々と調べてみると良いと思います。
- フリマサイト
- データ入力
- アンケートモニター
- Webライター
- Webプログラミング
- 写真販売
- ブログアフィリエイト
- YouTube
- 不動産投資
「副業」は取捨選択ができる
会社員としての給料のベースがあって、テレワークのよる効率化で時間も取れるのであれば利用しない手はありません。
少し前までは考えらない時代です。一方で自主的に努力をしないといけない時代でもあります。
「お金を増やす」「興味のあることをする」といった目的が明確であればモチベーション高くチャレンジできると思います。
もし副業内容に合わなければ、すぐに変えることができるのです(転職であればそう簡単には仕事を変えれません)
その中で自分に合った働き方(副業)が見つけることができれば、これ以上の達成感はありません。