すべての新築アパートが良いとは限らない


最近、不動産投資関連のニュース(サブリースなど)が話題になっています。

こういった報道が流れると不動産投資自体の存在が悪くなる一方です。
実際に投資を始めるとなると周囲からの反対が強くなります。

報道に流れている内容は、客観的にみれば確かに良いところがない印象を持ってしまいます。

新築アパートでもすべてが良いとは限らないのも事実です。

それぞれの条件(土地、融資、管理など)を見極めないと悪い投資になることも確かです。

逆に条件をクリアをしていれば、新築アパートでも良い投資になります。

地方中古一棟マンションも同じくです。
ここ数年で高速での資産形成として流行した手法ですが、すべてが良いとは限らないのです。

「中古が良い」「新築が悪い」は一概には言えないのです。

ただしこのような報道が流れて、すべての不動産投資に偏見を持たれることは非常に残念です。