不動産投資をはじめるきっかけ

不動産投資は、3年前からはじめています。

40代になって将来を考えるようになり
会社給与だけではない副業な収入として投資に興味を持ち始めました。

20代から株式投資は少々くらい、FXが性格的に合わないと思ったのでやっていませんでしたが
不動産は昔から興味があったのでいつかは挑戦してみたいというくらいでした。

不動産投資をされている方が一度は読む「金持ち父さん 貧乏父さん」も
発売当時に売れてるからという理由で買って読んでいましたが、
まさか自分も不動産投資するとは思ってもみませんでした。

3年前に個人的な環境の変化から
「このままではいけない」「やらないほうがもったいない」という気持ちが芽生え
気が付けば、不動産投資セミナーに参加して、勢いで中古ワンルームマンションを2戸を購入していました。

後先考えず、私的年金になればいいかなというくらいでほとんど管理会社にお任せしていたのと
賃借人の方もよかったのか、今まで退去も一回だけで何も問題なく運用できていました。

漠然と10戸持って事業規模になればいいかなと思い、
そろそろ追加で購入したいと思ったときに
懇意にしていが販売会社の営業からは、
「これ以上は増やせても1~2戸の融資が限界」と聞き愕然としました。

考えが甘かったようです。

会社で唯一不動産投資をしている先輩(主に中古専門)からも
「売ったほうがいいんじゃない?」と言われる始末、、、

3年間安心していた自信が一気になくなってしまいました、、、

もう一度、不動産投資を真剣に考えてみようと思い立ち
今新しい挑戦に向かっています。

それは「新築アパート経営」です。

不動産投資の長けている方からは、非難、指摘を受けそうですが
自分なりに勉強、理解、解釈してたどり着いた選択肢です。

「不動産投資に正解はない」

この言葉を信じて長期にわたり挑戦していきたいと思います。