年収アップは転職より副業が近道
最近周囲でも「転職より副業で年収を上げたい」と言う人が増えています。特に40代となると転職活動する時間があるなら、収入の複線化を目指したほうが年収アップには早いという意見も多いです。
年収を100万円アップを希望しているのであれば、月に8万円余り稼げれば良いという話なのです。8万円はすぐには無理でも、月に3万円程度であれば平日の夜や毎週末の1日を使えばできなくはない金額です。
100(万円)÷ 12(ヶ月)≒ 8.3万円 |
残業、飲み会や付き合いゴルフをしていることに無駄と感じているのであれば、なおさらです。時間と場所を確保して在宅ワークでの副業を考えても良いと思います。
副業解禁は政府が推奨する「働き方改革」のメインとなる施策のひとつです。
「労働者の健康確保に留意しつつ、 原則副業・兼業を認める方向で、副業・ 兼業を普及促進」との方針が出されているので一般企業も受け入れていかざるを負えません。この流れに即して副業を始めることをお勧めします。
ちなみに不動産投資は一般的には副業として捉えられることが多いです。しかし会社によっては「株式投資」と同じ投資として就業規則には抵触しないとしている場合もあります。
副業は自分で仕事を選ぶことができる
副業の種類は多種多様です。一般的な労働集約的な接客業から事務作業まで様々です。自分のスキルを活かした専門業務もあれば、パソコンだけで出来るものまであります。
普段の仕事は、会社の方針に基づいてある程度決められた仕事をせざるを得ません。副業は内容自分ができる時間や場所されあればスキルに合わせてできることが大きな違いです。
その中でも在宅でできる仕事は、隙間時間を見つけてできるので非常に魅力的です。主婦や会社を引退した方でもできます。今では多数の在宅ワークのネットサービスがあるので登録して試してみるのも良いかと思います。
在宅ワークはメリットが多い
在宅ワークによる副業のメリットをまとめてみました。
好きな時間にできる
在宅ワークの最大のメリットです。時間を気にせずにできるところは今の社会には適合しています。通勤もいらずにパソコン一台できます。専業主婦の方であれば子どもを学校や幼稚園に送り出した午前中にできますし、サラリーマンの方も残業がない日に集中して仕事ができます。
人に合わなくてもいい
パソコンによる在宅ワークなので人との接点が必要ありません。仕事の依頼やの納品でコミュニケーションをとる必要がありますが、対面的ではなくメール(場合によっては電話)で対応できます。
本業に影響が少ない
好きな時間にできるということは、本業に影響がない範囲でできます。私の知り合いにも昼休みを活かしてスマホでできる軽作業をしている強者がいます。
本業に支障がでるような肉体労働系の副業ではないところも良い点だと思います。
自己管理できる人は在宅ワーク
在宅ワークには向き不向きがあります。在宅になるので基本は家で仕事をします。
営業が得意な社交的な人だとストレスを感じるかもしれません。またコツコツとした仕事なので事務処理やパソコン仕事が苦手な人は向いていないかもしれません。
在宅ワークにむいている人
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上記の条件に当てはまる人は、在宅ワークに向いていると思います。コツコツと1日数時間での仕事で副収入を得れるのであれば、サラリーマンや子育てが終わることを見越して始めておくことをおススメします。