「連帯保証人」を回避する方法

新築アパート投資の融資で大きなハードルの一つとして「連帯保証人」なのではないでしょうか。

家族持ちの方であれば、「連帯保証人」は間違いなく配偶者(奥様)が多く一番説得、理解に時間がかかると思います。
(有名な不動産投資家のセミナーで、「連帯保証人」をクリアしない場合は今後の家族間のこともあるので、「不動産投資はあきらめてください」とおっしゃられました)

「連帯保証人」や「共同担保」の必要ない融資の条件としては、「団体信用生命保険」に加入するしかない(と思います。)

もともと自分も自宅を建てるときは、当然のごとく「団体信用生命保険」にも入りましたし
区分マンションをお願いしたときも「団体信用生命保険」に加入しました。

いわずもがな「生命保険」と同じ扱いで、借入金が無くなる仕組みです。

今回の新築アパートの融資をもらうためには、「連帯保証人」がネックになっていましたが
「団体信用生命保険」に入れる融資枠があったため、「連帯保証人」が必要ありませんでした。
(今でも家内は不動産投資に対して完全に賛成ではないですが、、)

金利が0.3%上増しになりますが、長期的にみても家族を安心させる材料の一つなので、私のような初心者のサラリーマン大家には必要な融資条件だと思います。