セミリタイヤがゴール?踏み切れない3つのポイント

不動産投資でセミリタイヤ(アーリーリタイヤ)

巷の本屋に並んでる不動産投資の本に書かれているゴールは、セミリタイヤであると刺激する内容が多い。

もともとサラリーマンだけの給与では年金問題、教育費、介護費など カバーできないのでリスクがあると言われている。
これもどこまでが事実か定かではないが、世の中の投資商品の常套句であるのは確かである。

サラリーマン給与だけではなく、収入の複線化(副業)が必要になってくる。

また人間関係、昇給できないなどストレスから解放したいという目的で他の収入を得る方法として不動産投資を始める人も多いと思う。

「セミリタイヤできるレベルまで事業収入を上げて、サラリーマンを引退する」
それが巷の不動産投資本のゴールの大半の見方である。

実際にセミリタイヤできるレベルになることは大変だと思うし、達成感がある。
ストレスもなくなり、自由な時間もできる。旅行も好きなだけ、本も好きなだけ読める。

でもそれが達成したいことなんだろうか

自分の中では、セミリタイヤに踏み切れない3つのポイントがある

1.本当にやりたい仕事はないのか?
究極好きなことをして生活ができればよいと思う。
でも実際には、好きなだけではご飯を食べていけないのは大半だと思う。
自分も美術関係の仕事したかったが、実際の現実(仕事内容。待遇面)を知ってから断念をした。
甘くはないのである。

でも、自分の年齢になると報酬関係なく「やっておきたい仕事」が出てくる。
そんなことを実現できるためにも副業としての不動産投資は大変魅力的である。

2.家族の前でセミリタイヤできるのか?
まだ子供が幼い。育休をとる意味でセミリタイヤも良いと思うがはたして、ずっと親が家にいる生活は子ども教育上必要なんだろうか。
自分も親が働いてるのを見て育ったので、自然と会社に入った。
苦労もしたし、それなりの報酬をいただける身分にもなった。「様々な経験」したのである。

何もしないで生活できることが日常化することにより、子供も「楽」な方向にいかないだろうか。
そこは親として、勤労の大切さは伝えていきたい。

そして増えた収入分は潤沢な教育費として子供たちに投資することが未来につながる大事なことだと思う。

3.時間を持て余さないだろうか?
上記の2つにも連動するが、「まったく何もしなくなる」と刺激も不安もなくなり、行動自体に後退化するのではないかと思う。よく引退した人は、また刺激をもとめて仕事をするらしいが、一つの真理だと思う。

趣味など目的があってもいい、管理している物件の清掃だけでもいい
時間を持て余して何もしないのはもったいないことである。

不動産投資で目的のキャッシュフローの達成がゴールではない
不動産投資で得られた所得を得ることができ、新しいこと始めることが本当のスタートではないかと思う