「サラリーマンの不動産投資のゴールはセミリタイアではない」という主旨の記事がありました。
キャッシュフローで月100万円でセミリタイアする的な傾向が強いなか、この考えは非常に同意するところです。
1.融資審査が通りやすい
自営業の方など比較するとサラリーマンは安定していると見なされます。年収の高さもありますが、安定した企業に長期で勤続しているだけで優位に融資を受けることができます。
2.メインの収入がある
専業大家ではないので、もしものときにメインの収入があることは非常に大きいです。家賃収入だけのセミリタイアは、結局収入を一本化しただけになるので不安定さは変わりません。
新しいチャレンジができる
サラリーマンの仕事にやりがいを持ってできるのであれば、とても幸せだと思います。
しかし大半は納得のいく仕事に就いている方はいないのではないでしょうか。
不動産収入があることで、今の仕事の年収が下がっても納得いく好きな仕事に就けるかもしれません。
チャレンジする可能性を広げてくれる意味でも不動産投資による収入は非常にありがたいです。