新築アパートの営業担当と会うことは、大半打ち合わせなど目的を持って会うことになりますが、世間話を聞きに会うことも大事です。
最近の状況や業界のトレンドを教えてくれる重要な情報源になります。
「名古屋の物件もあと2,3年で買えるところがなくなります」
「この地域はもうダメです。でも競合が土地が安くなっているから買い続けていますので注意です」
「首都圏は、1LDKは採算が合わなくなっています」
「今月S銀行は、今もう申し込んでも受けられないくらい案件が多いです」
「政府系金融機関も厳しくなっています。」
「C銀行は、属性良くても共同担保持っていても、今は無理です」
営業担当は、当たり前ですが不動産投資の情報を日々仕入れています。
複数棟購入予定であれば自分のお客様なので優位な情報を教えてくれます。
ポイントは、契約した後もその関係性を持てるかです。
販売して契約した後、急に連絡がなくなる担当は長期的なお付き合いが期待できないです。
書籍やブログで情報を知ることも大事ですが
最新の情報を確実に知っている担当と継続的に情報共有する場を持つことは重要です。