目標を可視化できたら行動に移さないともったいない

あぱぶろ

4年前

「現役中にどのような資産運用を考えていますか」「老後にどのような生活を期待していますか」

普段の生活では中々じっくりと時間を掛けて考えることが少ない内容だと思います。

普段の生活が忙しいと気が付けば、夜になっていたり、週末を迎えていたりするものです。

時間を意識して動かなくてはいけない

時間だけは着実に過ぎていきます。

「長時間テレビを見ている」「スマホゲームに集中している」「SNSをだらだらと読んでいる」このような生活に陥っていないでしょうか。

生活している時間全てが無駄とは言い切れません。

しかし「自分の今の生活」「将来の生活」については考える時間を、週に一回たとえ10分でも自問自答する時間を持つべきです。

理想の生活をイメージできないのであれば、「何をしている時間が充実しているか」考えてみることはとても大事です。

理想の生活を少しでもイメージできれば、何が足りないのかを探していきます。

「時間なのか」「お金なのか」はたまた「実現するための人脈なのか」

最初のうちは実現するための課題が大きすぎて難しいと考えてしまいます。

しかし、目標へのステップを細分化していくことで、少しずつでも実現に向けて何をするべきかわかってきます。

このような感じでブレイクダウンをしていけば、実現するためのステップも可視化できます。

各ステップをクリアしていくには課題があると思います。

考えがまとまったら、行動をしないと時間がもったいないです。

たとえ1時間でも行動を起こすことで実現するための各ステップに近づくことができるのです。

完璧に計画通りにできることは中々ありません。

「完全な計画ができるまで行動しない」のは、機会を見失っているのと同じだと思います。

「いつか始める」のであれば、早く行動するべきだと思います。