仕事の関係で北陸地方に訪問しました。
福井市、金沢市、富山市を3日間かけて回りました。
北陸地域は訪問する機会がなかったのですが、駅前も広く道もゆったりしていて非常に好感が持てました。
コンパクトシティ化が進む中、3市とも区画が整備されていて人混みもなくゆったりした気分になれました。
東京に戻った際に改めて、都内の人の多さと商業施設の多さを実感した次第です。
東京に住んでいると当たり前の感じていましたが、地方のコンパクトシティを比較すると異常な感じにもみえます。
インターネットの発達で、買い物も地域差がなくなり都会に住まなくても十分に過ごせることを実感します。
地方は人口減になりつつあると言われていますが、ある都市ではむしろ増えている箇所もあるようです。
地方都市、とくにコンパクトシティ化された街での不動産投資も検討したくなりました。
コンパクトシティとして、福岡市は有名ですがすでに大都市になり、不動産物件も飽和状態になっていると聞きます。
今回訪問した北陸地方の発展が今後注目したいところです。
ただし、私がベースにしている新築アパート各社はまだ進出していない地域なので
これからの市場なのかもしれません。