これからは賃貸ニーズに対応できるアパートが必要

これからは賃貸ニーズに対応できるアパートが必要

「賃貸住宅で良い」人が増えている

これからは賃貸ニーズに対応できるアパートが必要

 

国土交通省が全国の20歳以上の3000人を対象に住宅の所有について調査したところ、「借家(賃貸住宅)で構わない」と答えた人は17.8%と10年前の2倍に増えました。

 

1994年の調査開始以来最高となったということです。

 

持ち家に対する憧れはあるものの現在のライフスタイルなのかもしれませんが、所有するより利用(賃貸)する傾向は増えていくものと思われます。

 

不動産物件を所有することで場所を移動できなくなるのは、これからの社会では適していないのもしれません。

 

実際に資産としての不動産の位置づけが下がっているのは若い世代です。

 

若い世代中心に「仕事場や家族構成に合わせて生活スタイルが変更できる賃貸住宅」が増えているということです。

 

賃貸住宅にも充実が必要

戸建てやマンションは持ち家なので、設備が充実しています。

 

かたや賃貸住宅となると建築費もそこまでは掛けられないので設備が少し安価になる傾向があます。

 

賃貸住宅はオーナーが建築費を出します。収支を合わせるためにはそこまでお金を掛けれないというのが現実です。

レオパレスのような安普請アパートは論外ではありますが、アパートはレベルが低いと思われても仕方がありません。

 

しかしこれから賃貸住宅でも長期的に住む若い世代が増えていくことを考えるとそれなりの充実した設備や仕様が求められくることが予想されます。

 

築古アパートでのリフォームも限界がある

築古アパートはキャッシュフローが出る土地値物件だからと、飛びつく不動産投資家は多いです。

 

築古アパートで全部屋空室の物件でもリフォームすれば満室にできるという手法があります。

 

アパートオーナーでDIYできるのであれば、積極的に行うことでコストも下げてさらに賃貸経営が上手くいく可能性もあります。

 

しかし、リフォームにも限界があります。

 

壁紙やキッチンなどの水回りは交換できます。

 

畳をフローリングにしたり、3点ユニットバスをバストイレ別にすることもできます。

 

しかし、部屋の位置や構造が変えられません。

レオパレスの物件を見た目をバリューアップしても、音漏れは防げませんし、耐震的にも強化に限度があります。

 

新築物件であれば企画から参加できる

新築であれば、少なくとも従来型のアパートとは違うバリューアップされた状態で不動産経営を始めることができます。

 

注意したいのは、レオパレスのような建売アパートを買ってはいけません。

 

アパートを建てる前の企画段階から参加できるのが望ましいです。

 

現に、有名な不動産投資家の方々で築古アパートで現金をつくり、最終的には新築アパートやマンション建設実施している人が多いのです。

 

今すぐのキャッシュフローや節税のために減価償却のある築古アパートを持つこともあるかと思いますが、長期戦には耐えられるかどうかは疑問です。

 

これからは増え続ける若い世代の賃貸需要に対応できるアパートを持つことが重要になってくると思います。