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「アウトレットマンション」とは売れ残り物件なのか

アウトレットマンションとは何か

「アウトレットマンション」とは売れ残り物件なのか

関東でのマンションの売れ行きが厳しい状況ではあります。業界的には売れ残ったマンションを「アウトレットマンション」と呼ぶそうです。

 

大量に売れ残り在庫処分に困ったり、経営が破たんしたマンションデベロッパー会社から格安で買い取った再販業者が販売する「投げ売りマンション」と言われています。

一般的なアウトレット店舗にあすような「有名ブランドの在庫品をメーカーから大量に仕入れることで格安で販売することができる」に近いような印象ですが、本質は異なります。

 

アウトレットマンションのメリット

購入する側からすれば、アウトレットマンションはメリットがあります。

価格が安い

何とも言ってもアウトレットと名称が付くほどなので「価格が安い」ことにつきます。

 

元々高い価格設定だったかもしれませんが、通常の販売価格より安いのは良いことです。

 

即入居できる

売れ残りの場合は、すでに建築完成いる可能性が高いです。

 

そうなると手続きさえすれば「即入居」できます。

 

新築で住むことができる

そして、誰も住んでいないので「中古」ではなく「新築」です。

 

設備の状態も良く「新築」で住むことができるのは、やはり気持ちの良いものです。

 

アウトレットマンションのデメリット

アウトレットマンションなので「売れ残り」となると基本人気がありませんので、それなりのデメリットがあります。

立地が良くない

売れ残りとなると何かしらウィークポイントがあります。その一つに立地が悪いことがあります。

 

「駅まで遠すぎる」「バス便しかない」「近くのスーパーがない」などで何かと苦労する可能性があります。

 

積立修繕費が高くなる

購入するのが最後の一戸であれば問題ないですが、多く売れ残っているのであれば「積立修繕費」を心配しなくてはいけません。

 

必要な修繕金を購入している人たちで割って支払うことになりますので、長期化すれば割高になる可能性もあります。

売却したくても売れない

しかし立地がよくないことは、生活面だけではありません。

 

実際に売却する時になった際に難易度が高くなります。

 

もともと投げ売り状態の物件なので、不動産価値が上がるとは思えません。

 

そうなると安く購入したのにも関わらず、高くは売れない可能性が高くなります。

 

アウトレットマンションは「買い」なのか

「価格の安い」印象が強いですが、実際にはデメリットの方が多いかもしれません。

 

「住めば都」と言うくらいですから、念願のマイホームなので多少のことは慣れるかもしれません。

 

不動産投資視点で「売却する」や「賃貸に出す」などの活用をするわけではないのであれば「買い」かもしれません。

 

いずれにしても大きな買い物なので、「安さ」に飛びつくのではなく慎重になるべきだと思います。

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