あぱぶろ

サンフランシスコでは「年収1400万円」は低所得層

サンフランシスコ

アメリカのサンフランシスコでは「年収1400万円」は低所得層という衝撃的なニュースが話題です。

 

米住宅都市開発省の調査では、サンフランシスコで年収1400万円の4人家族は「低所得者」に分類されるというのです。

 

サンフランシスコといえば世界有数のIT系の大企業が集まるエリアです。最先端の地域とはいえ、1400万円でも生活が困難ということでしょうか。

 

特にエンジニアに対する評価は日米で大きく差が出ています。「日本にいるエンジニアに払うコストは、感覚的にはシリコンバレーの半分だ」ということです。

 

年収が高い地域は、生活費が高い

年収が高くなる地域の理由として生活費が高くなる傾向があります。

 

例えば、サンフランシスコ地域の寝室が2つあるアパートの妥当な賃貸価格は一月当たり約35万円と言われています。

 

これは10年前の約2倍近くに高騰したことになる上昇率です。

 

このため、サンフランシスコ住民の多くにとって、生活費を抑えることには非常に困難になり、元々住んでいる人からすれば貧富格差が激しくなっている状態です。

 

これだけ年収が高いと政府も他の地域の基準と合わせると公的支援もなさそうです。

 

アジア地域でも同様に年収がアップされていますが、生活費となる住居費などは高騰しているため、満足度が高いかは疑問に思うところです。

 

お金以上に重要なものは何か

サンフランシスコだけでなく、ハワイなど気候面でも優れているところは多くの人が住みたいエリアです。

 

しかし人気のある場所は生活を維持するためにはお金がかかるのです。年収が高くても結局は「お金が足りない」などで悩むのであれば本末転倒です。

 

日本は以前ほどの経済成長もなく長らく給与も上がらない状況が続いています。それに伴い物価も高騰はしていません。

 

「お金」は重要であることは間違いありませんが、「お金」に振り回されることはできれば避けていきたいところです。

 

自分にとって満足いく生活をするために必要な年収はどれくらいなのかを見定める必要があります。

モバイルバージョンを終了