不動産投資を本格的に始めたのは、3年前の区分マンションがスタートだったが、不動産投資関連の本を読んでいました。
最初は、不動産投資家のみなさんが挙げる「金持ち父さん 貧乏父さん」から始めることが多いと思いますがが、遠い記憶の中では、ヒロ・ナカジマさんの「ハワイ プチ富豪の成功の法則」でした。
当時、「プチ富豪」という表現に興味を持ち「ハワイに住む」ことに憧れて本を買ったと思います。
ほとんどハワイで生活をして質素ながらも毎日、海に出て「カイト・サーフィン」する毎日に羨ましく思っていました。
私は、その時はまだ独身で、ITベンチャーに身をそそぎ、残業は終電、休日もない真逆の生活をしていました。
「著者のようにいつかは、会社を興して、売却し、こんな生活を。。。。」と思っていましたが、あらためて読むと都内でアパートの不動産投資を実現した話でした。
(妹さんを管理をお願いしていたと思います。すでに手元に本がないので、記憶があいまいです。。)
「不動産投資」をする根底には、「理想の生活」がというところに原点があったのだと思うと感慨深いです。
(現在の理想は「ハワイでの生活」ではないですが、、、)