老後に対する不安は「健康」より「お金」

老後に対する不安は何が一番なのか

医療機器メーカーのオムロンヘルスケアが40~70代の男女に調査内容で興味深い結果が出ました。

老後に対する不安は「健康」よりも「お金」と考えている人が多いということです。

「老後に不安があるか」と尋ねると「ある」と答えた人は全体の86%もいて、さらに何が不安か複数回答で聞くと、1位は「お金」(52%)でした。

「健康」と「お金」両方とも不安であることは間違いないですが「人生100年時代」に突入していく中で、先に考えてしまうのは「お金」だったという意外な結果です。

それだけ老後の生活に不安を抱えている人が多いということになります。

老後不安を解消するために取り組んでいること

「お金」や「健康」など不安に思っていること解消するために、一般的にどのように取り組んでいるのでしょうか。

結果としては、健康対策(食生活や運動など)が上位を占める結果となりました。

逆にお金の対策となる「貯蓄」や「資産運用」といった取り組みは下位に位置しています。

不安は一番多い「お金」への対策が難しい実態になっていることが明確になったことは、非常に興味深い内容です。

食生活 37%
定期的な通院、健康診断 36%
日常的な運動 34%
貯蓄 26%
財産運用 13%

老後の「お金」不安の対策の一番は

別の調査では、年金以外に対策をしている人でも「預貯金」や「タンス預金」のみという人が一番多いという結果も出ています。

それだけあれば、まだマシなのですが「何もしていない」というのが大半です。

その年齢になって初めて知る現実と対策をしてこなかった焦りが出てきそうです。

特に現役のサラリーマン時代には、マイホーム費用や教育費で余裕がない生活が続きます。

簡単に貯金できるものではありません。

しかし、たとえ月一万円からでも「お金」を意識して「貯める」習慣はつけた方が良いと思います。

それは、来るべき老後の資金のためでもありますが、年をとった際にも生活レベルを落とさない意識付けにもなります。

そして少しでも「貯蓄」できるように少額でも「投資」をすることが大事です。

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