不動産投資は「複数棟の所有」で初めて安定する

「不動産投資」は、投資用不動産(アパート、マンション)を購入して家賃収入を得ることで成立します。

購入費用も融資を受けることができるのであれば、全額用意することなく頭金(現在だと物件価格の2割〜3割程度)で購入することができます。

投資回収という点では、5〜6年で「頭金」分の家賃収入を得ることができれば、投資としてはまず安定しているかと考えられます。

不動産を「複数棟」持つという考え

そういう点では、「投資用ワンルームマンション」を1戸持っているだけでも「不動産投資」としては成り立ちます。

しかし、本来の目的が「資産形成」や「生活費の補てん」という点からすれば、1戸だけでは成立しないかと思います。

「不動産投資」が威力を発揮するのは「複数棟」持っていることです。

プラスの収入を得ることができる不動産を複数棟所有することで、生活するのに十分な収入を得ることができます。

不動産の手続きや契約は「ワンルームマンション」でも「アパート一棟」でも同じなので、もし頭金の目途があるのであれば「アパート一棟」を購入するべきです。

小規模(4〜6戸)程度のアパートが3〜4棟あるだけで、余裕のある生活ができると思います。

返済期間中でも家賃収入を得ることができ、ローンの返済も進んでいきます。

定年退職までに、繰り上げ返済や売却による収入などで返済が終わった2棟所有していれば、年金と合わせて生活しても十分な暮らしができると思います。

また、ワンルームマンション1戸だけでは心配な空室のリスクがあります。

複数棟所有することで軽減されます。所有する不動産の立地を分散させれば、さらにリスクは軽減されます。

また10戸以上あれば「事業的規模」として「青色申告」ができます。税制的にも有利になります。

複数棟持つことが不動産投資で安定し、リスクを減らし将来的に多くのメリットを得ることができるのです。

最終的には「不動産」が資産になる

不動産投資となる対象物件は「融資」を受けて購入することになります。

同じ「融資」を受けるという点では「住宅ローン」も同じ考えで成り立っています。こちらは自宅を購入するためのローンを本業の給与所得で返済していきます。

不動産投資の「融資」は、借入の返済は家賃として得た収入の中から行うため、基本、安定した不動産経営ができていれば、持ち出し(給与所得からの返済)はありません。

すなわち「マイホーム」の購入と違い、「投資用不動産」の購入では、毎月の返済方法が異なります。

家賃収入を得ながら同時にローン返済も進み、最終的には不動産が自分のものになります。

今は利回りが低いので十分な家賃収入を得ることができないのですが、確実に土地の所有するという目的でアパートを購入される方もいます。

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