投資物件の購入に即断即決は必要ない

「即断即決したほうがいい」は本当か

有名な不動産投資家のセミナーなどで不動産投資で投資物件を購入する際に「即断即決をしたほうがいい」という内容の話を幾度となく聞きました。

実際に「融資」状況が良く不動産投資ブームであった2,3年前は不動産物件がインターネット上に掲載された瞬間に買い付けが入るような時期もありました。

不動産投資を始めたころは「数千万円の不動産が数分で売れる」とは思ってもみなかったので、物件を提案されても即断即決はできませんでした。

インターネット上で問い合わせをしても「すぐに入るに買い付けが入ると思います」的な回答は営業的に煽っているだけだと思っていました。

専業の不動産投資家と競争する必要はない

高額の不動産ですから、即断できるわけではありません。

私のようなサラリーマンを本業の生業としている立場からすれば、「価格」「土地面積」「間取り」だけで判断できるほどプロフェッショナルではないからです。

「即断できる専業の不動産投資家」と戦う必要はありません。

専業の不動産投資家は、不動産経営が本業になるので「買い続ける」「売り続ける」ことがメインになります。

「将来の年金対策」「家族への資産形成」や「数万円の副収入」があれば良いサラリーマンと土俵が違うのです。

むしろ購入できないのは「縁がなかった」と思ったほうが良いと思います。

私が購入した物件は、たまたま訪問した会社でキャンセルが出た物件でした。これも「縁」かなと思い購入を決断しました。

今となっては融資条件も良く一番キャッシュフローが出ている物件です。

営業のセールストークに翻弄されて焦ってしまい、結果間違った不動産を購入してしまえば悔やんでも悔やみきれません。

懇意にしている会社からの提案は即断するべき

不動産投資の物件を問い合わせをしていると数社くらい仲の良い会社がでてきます。

長期間の付き合いで営業担当者とも信頼関係ができているような会社が出てくると思います。

その営業から提案を受けたときは、即断即決してあげるべきだと思います。

それは購入しなくともコミュニケーションをとるということが優先的にするべきだからです。

「断り続けたら提案されなくなる」と思っても大丈夫です。

その際に「断る理由」を必ず言うことをすれば、購入条件がより具体化するので結果、良い物件を提案してくれます。

「不動産投資」では自分の方針と条件を持つこと

最近でも「北関東で表面利回り10%出ました」「横浜の新築アパート200万円値下げしました」いったようなメールを受けます。

ここで注意しないといけないのは、「数字だけに踊らされない」ことです。

この数字で即判断して買い付けができるのは、相当な知識と経験がないとできません。

自分は「どれくらいの不動産収入が必要なのか」確固たる方針を持つことです。

そしてその条件に当てはまる物件は何かを知ることです。

特に購入前であれば、どれくらいの年月と投資額が必要なのかをシミュレーションはしておくべきです。

周囲の不動産投資家が煽るような「キャッシュフローが月に100万円ないと投資している意味がない」と感化されては危険です。

自分の足元を確認したうえで購入する決断をすることが一番大事です。

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