フリーランスの20%は貯金をしていない

フリーランスになるには貯金が絶対に必要

フリーランスの方と一緒になる機会がありました。コワーキングスペースに午前中に訪問したのですが、すでに席が埋まっています。

個々にslackskypeなどで連絡を取り合っていたり、省スペースでMTGをされたりと活気にあふれています。個人のスキルを活かして仕事をしていくのは、出来るのであれば挑戦しても良いかと思います。

フリーランスになるには、資金ゼロでは生活の不安が先行しますので転職と同じく数ヶ月分の貯蓄は用意したいところです。

ある生命保険会社の調査にによると、フリーランスの平均貯蓄額は431万円のようです。正社員の平均貯蓄額359万円に比べるとやや多い印象ですが安心とは言い切れません。

自宅でできる仕事だとしても体調が悪く1日寝ていたら、その日の稼ぎが実質0円になってしまいます。会社員であれば有休を使えて給与も出ます。

生活することを考えるとフリーランスには貯金が絶対に必要なのです。

フリーランスになってせっかく収入増えたのに、2年目の税金に絶望して正社員に戻る人がいます。

フリーランスの20%は貯金がない

さらに興味深い数値としてフリーランスの約10人に1人が、「貯蓄額が1000万円以上」(12.2%)も持っているとの結果が出ています。サラリーマンの給与以上に稼げるのであれば魅力的な数値かもしれません。

しかしフリーランスの22.2%は、「貯蓄額が0円」という結果になっており、これはサラリーマンの貯蓄額0円の割合が高くなっています。

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サラリーマンが受けるメリット

サラリーマン時代には気がつかなったメリットが享受できなくなります。サラリーマンのメリットとして4点あります。

「有給休暇」がある

会社員には1年ごとに定められた有給休暇がありますので、風邪をひいたり、冠婚葬祭などの用事があったりしてもお給料が出ます。

ところが、フリーランスに有休がありません。どんなに高熱で休んでも、のっぴきならない用事があっても、仕事をしない限り収入にはつながらないのです。

「ボーナス」や「退職金」がある

年棒制の会社も増えていますが、サラリーマンの魅力としては6月や12月などにまとまった金額をもらえるボーナスです。

フリーランスは、ボーナスという大きな挽回の機会がありません。フリーランスには退職金もないため、退職する際にまとまった金額を用意したい場合は、事前に貯めておく必要があります。

仕事に使うパソコンやスマホは支給される

フリーランスの方であれば、パソコンやスマホは必須の備品だと思いますが、自分で購入するしかありません。

経費で計上できるかもしれませんが、最初は貯金がなければ購入することもできないのです(パソコンがないのにフリーランスになるは考えにくいですが、、)

その他、机や文房具は会社支給です。何よりも「働く場所がある」「交通費が出る」はフリーランスとしては必要以上にコストがかかるものですが、サラリーマンであれば基本会社からの支給になります。

「国民年金+厚生年金」がある

サラリーマンの方は、「国民年金+厚生年金」の“の保障があります。一方フリーランスは、「国民年金」のみです。

会社勤めをしていると手取りが少ないなぁと嘆くこともありますが、会社がこの年金を負担していると考えれば非常にありがたい制度です。

フリーランスは国民年金だけになると負担が高く感じると思います。

貯金0円でフリーランスになることは本当に要注意です。

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