準備なき「転職」は絶対にしてはいけない

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WEB系は転職が当たり前

年度末時期になると当然のように転職する人が増えてきます。実際に勤めている会社も多く見受けられます。年代も問わず、独身の20代から家族持ちの40~50代と様々です。新天地での希望を胸に旅立っていきます。

特にWEB系は転職が本当に多いです。2~3社は普通に経験している人が多いと思います。キャリアを積み上げるために転職を繰り返すのであれば前向きにトライしても良いかと思います。大手に行けば安定した環境で働けるかもしれませんし、ベンチャー企業であれば寝る間も惜しむくらい没頭して仕事に集中できるかもしれません。

WEB業界は「出戻り組」が増えてきている

WEB業界に限っては、職種をチェンジしない限りは仕事は劇的には変わりません。分業で仕事をしてたのが自分一人の責任で進めなくなるくらいで本質はそこまで変わらないと思っています。

実際に会社を出て独立しても、今の会社の下請けのような立場になって結局は同じ人間関係のなかで仕事をしているだけという場合も多いからです。フリーランスに近い状態になると継続してくことも大変なので、最後は戻ってくる場合があります。

最近は特に「出戻り組」が増えてきたような気がします。結局「隣の芝生は青かった(だけ)」ということでしょうか。そう考えるとネガティブな理由で会社を出ることは慎重になったほうが今の時代には必要なのかもしれません。

何も考えずに転職する20代が多い

「年収があがる」「役職が就く」「知り合いがやっている」は転職で良く耳にする理由です。前向きな理由は必要なので自分が納得するのであれば良いかと思います。しかし最近は何も準備をせずに転職することが多いと聞きます。

転職に限らずですが「貯金」がない状態で進路を選ぶのはリスクがあります。「最後の給与」は実は手取りが少ない場合が多いのです。そして次の会社での給与をもらうまでには当月でもらえない可能性もあるため、1~2か月分の生活費は考えておくことが必要です。

自宅通勤であればまだ良いですが、一人暮らしであれば「家賃」「光熱費」など生活経費がかかることを想定しておかなければいけません。20代の転職で多いのは「知り合いがいるから大丈夫」と半ば勢いと流れに任せて転職することです。失敗する典型的な例になります。

今の会社に確認したうえで転職するべき

「退職金があるのか」「有給は消化できるのか」「税金(住民税)はどうなるのか」「保険証はいつから使えるのか」「401Kは引き継げるのか」など会社が負担して提供してくれていたものを確認してからの転職は絶対に忘れてはいけません。

退職する際に丁寧に説明してくれる会社であればよいのですが「健康保険料」「住民税」「年金」はたて続けに支払いしなくてはいけないので、生活費と合わせての準備が必要です。

不動産投資をする点でいえば、短期間の転職はあまり属性上よくありません。ましてや東証一部上場企業からの転職であれば、なおさら慎重にしておく必要があります。ベンチャー企業に転職した場合、ローンはおろかクレジットカードも作れないなど笑い話にもならない状況になる可能性もあります。

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