レオパレス 施工不良は社長の指示

レオパレスの施工不良が組織ぐるみだった

やはりというべきか非常に残念な結果となってしまった。

賃貸アパート大手レオパレス2118日、施工不良問題の原因などを調べる第三者委員会の中間報告書を公表した。それによると、設計図と異なる建築部材の使用は当時の社長の指示だった。

 また、天井裏などで各住戸の間を仕切る「界壁」の不施工問題では「態勢のずさん・脆弱(ぜいじゃく)さだけでなく、意図を持って組織的に行われていたのではないかと疑われる」と指摘。第三者委が引き続き調査する。

 第三者委は5月下旬をめどに、再発防止策や役員の責任も含めて改めて報告する。

引用:時事通信社

当時の社長ということは深山祐助(株式会社MDI代表取締役会長)なのか。これは致命的な調査報告になってしまったと思います。

施工不良自体を業者の責任と一辺倒の回答であったが今回のことでトップダウンで明らかになってしまったのです。

記者会見自体も口実を並べてひどいものでした。実施する際のマニュアルが不備や検査方法のミスがあったなど、他責のオンパレーとでしたが、全ては嘘だったとバレてしまいました。

アパートは住居です。人が生活するところに対して品質よりも会社が存続させるための利益追及になっていたことに愕然とします。

これで、オーナーからも入居者からの追及に弁明ができなくなりました。価値のない建物を作り続けていた大罪は大きいです。

株式会社MDIは大丈夫か

当日の社長まで遡るのであれば、株式会社MDIにも余波が出てきそうです。

偶然にも先週の土曜日にMDIからダイレクトメールが来ていました。もちろんセミナー参加はおろか資料請求もしていませんので、どこか名簿屋から入手したのかと思われます。

そこには「オーバーローンでも大丈夫です」「融資限度額の方でも対応できます」という文言が書かれていました。今の融資状況の中でどのような裏技を使ってくるのでしょうか。

もともと数億円単位の都内アパートを展開している会社なので、私の購入条件には合致していません。

MDIは金額的に富裕層ターゲットにアパートを展開しているだと思いますが、私のようなサラリーマンにまで提案するくらい、売上もいよいよ厳しくなったのかもしれません。

MDIも会社が銀座で歌舞伎座にあるビルです。かぼちゃの馬車の「スマートデイズ社」と同じロケーションです。銀座にオフィスを構える不動産会社としてのブランディングはもう良くないかもしれません

それにしてもレオパレスの経営層、設計者、工事会社全てが口裏合わせで不正をしていたことになります。早期に決着をつけてほしい限りです。

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