「TATERU」のCM復活は何を意味する

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突如公開されたTATERUCM

新築アパートをメインとする会社の中でCMを積極的に行っている会社があります。

「シノケン」は有名俳優の「佐々木 蔵之介」さんを採用して「土地がなくてもアパートが買える」内容をコンセプトにシリーズCMを展開してきました。

ブランディングに長けている「TATERU」社もプロサッカー選手「本田圭佑」さんを使って近未来型の演出でテレビ東京系で展開していました。

20190314_CM01

引用:YouTubeサイトより

昨日、突然TATERUCMが復活したとのことです。
早速YouTubeにも上がっていました。

引用:YouTubeサイトより

下記の内容のナレーションが流れています。

自分がわくわくする場所に変える

幸せはそんな毎日が続くこと

FUTURE IS HERE

TATERUは暮らしを作る会社です。

パッとみた感じは「本田圭佑」さんのCM同様にアパート会社のCMとは思わないでしょう。イメージ戦略は継続しているということでしょうか。

Youtubeの動画紹介欄にはこのように書かれています。

 アパートをたてる。 I oT 機器を開発・製造する。

 デザイン性の高いアパート、I oT による利便性。

 これまでになく、住むことを真剣に考えたアパートは、

 住む人のくらしを豊かにしてくれます。

 TATERU は日本の「住む」を豊かにすることを目指し、

 自らの手でつくったものを世に届けることで、

 より多くの人に豊かな住環境を提供する会社です。 



誰向けのメッセージだったのか

かなり壮大なメッセージのため誰に向けてのコンセプト動画なのか理解しにくい内容です。株主向けなのかCSRCorporate Social Responsibility)的要素が強い内容になっています。

しかし新築アパートは不動産投資です。少なくともオーナー向けにメッセージを送るのであればアパート経営のメリットやレオパレスのようにならないように安全安心での設計をアピールすることが必要なのではないかと思います。

アパートはコンセプトだけでは購入できません。投資としての収支に問題ないのかは一番知りたいところです。



326日にTATERU株主総会が開催

一連の不正融資問題でTATERUも慎重になっているのは間違いありません。

TATERUのホームページでの古木社長の「投資家のみなさまへ」のページではお詫びから始まっています。

先週末に「 第13回定時株主総会招集ご通知」の案内がホームページ上にも掲載されています。直近の数値が悪いのは想像できる範囲なのですが、TATERUの新しい戦略に期待が集まりつつあります。

不正な部分は確実に撲滅し、サラリーマンでも安定したアパート経営ができる商品(物件)を販売して、豊かな人生が作れることを証明してもらいたいと思います。

今回のCMではそこまでの内容が組み込まれていないのでモヤモヤ感が残りますが、今後のTATERUの事業展開に期待したいところです。

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