年収1,000万円のフリーランスは損?

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フリーランス憧れのワークスタイル

年収1,000万円のフリーランス

年度末になると退職する人が増えてきます。良い人生を送るために少しでも自分にあった環境に転職するのは自然の流れかと思います。

IT系の業界にいると転職だけでなく、腕に自信があるプログラマーやデザイナーは独立するという選択する人が出てきます。

いわゆるフリーランスとして個人事業主になるということです。

会社で評価されても中々賃金に反映されません。納期に間に合わせて難易度の高いシステムを構築したり、クライアントが満足する良いデザインを製作したからなど、売上に貢献した分の対価を受け取ることは難しいです。

フリーランスになるとそのような給与への不満や生活面において解消されます。

  • 成果物に対して報酬が決められる
  • 好きな時間や場所で仕事ができる
  • 煩わしい人間関係がない

ノルマ厳しく、残業も多い会社に勤めていると感じている方々なら、憧れのライフスタイルかもしれません。

初めて知る税金と負担

フリーランスの方に聞くと最初に違和感を感じるのは、「税金( 所得税 )」と聞きます。

これほど面倒で負担がかかるとは思ってはいなかったと感じる人が多いのです。( この点は本当に事前に確認と準備が必要です。 )

  • フリーランス:自宅に請求書が届き自分で対応
  • サラリーマン:会社が代わりに対応

サラリーマンでも給与明細で額面よりかなり引かれるなぁと納得いかない部分があったと思います。

課税所得の約10%納税しないといけない住民税がさらに追い討ちをかけます。

フリーランスはそれどころではない「税金」が請求されます。『こんなに税金払うの?』とフリーランス1年目に誰しもが衝撃を受けます。

年収1,000万円超えると税金負担

年収1,000万円を超えるようになってくると急に税額が上がってしまいます。

フリーランスは状況が良ければ、請負業務でスキルがあれば1,000万円や2,000万円は稼げます。ただし、1,000万円を超えると、税金が高くなります。

さらに国民年金や健康保険の支払いもあり、働いた割に実入りがないことに気づきます。

「休みなしで頑張って1000万円超えたのに意味がない、、」とぼやくことになります。お金を使う時間もなく健康を損なうだけなので、やめたほうがいいかもしれません。

フリーランス2年目が分かれ道

フリーランスになって収入増えて2年目の税金に絶望して正社員に戻る人が増えています。

もっとも税金を勉強して経費を調整して節税できる人もいますが、対応が難しい人はフリーランスを継続することは難しいかもしれません。

サラリーマンで不動産所得があれば損益計算上、節税できる場合があります。源泉徴収分の還付や住民税を減らせる年もあります。

副業もできる環境も出来つつある時代にフリーランスになる選択は慎重にしたほうが良いと思います。