不動産投資を長期的に設計してみる

不動産投資は長期間じっくり腰を据えてやるものだと思っています。
※まだ本格的に新築アパートでの開始が数ヶ月ですが、、、
短期間で結果が出ないことが不動産投資の良いところでも、悪いところでもあります。
ただし株式投資のように、毎日一喜一憂するものでもないので、経営が安定していれば精神的な負担は少ないです。
まずは1年、3年、5年、10年と区切りをつけて設計をしたいと思います。
 
例えばですが、下記のような感じです。
 
1年目
事業的規模まで一気にあげる
 
3年目
40代のうちに4棟の新築アパートを持つ
 
5年目
金利交渉を行い返済比率を低減していき、経営の安定化を目指す
 
10年目
貯まったキャッシュフローで繰上げ返済を行い、無担保のアパートをつくる
 
自分の年齢と共に段階を設計できたなら、実現までのイメージがつきやすいです。
 
長期的に考えることができる安定した投資こそが、不動産投資の醍醐味かもしれません。