新築アパートのモデルルーム

新築アパート専門会社の中には、住宅メーカーの住宅展示場と同じくモデルルームを持つ会社があります。

住宅展示場は、家族で行くと良く見せられているので買う衝動に駆られてそれなりに危険な場所です(笑)

しかし生活イメージが出て参考にはなります。

カタログやホームページだけわからないこともあるので実際に目で確かめることが重要です。

いろいろなパターンもありますが私が見た中ではざっと3種類かなと思います。

1.本社内にモデルルームを常設

2.内見会としてモデルルームを公開

3.常にモデルルームとして公開

 

それぞれの特徴を見ると、、、

 

1.本社内にモデルルームを常設

常に常設されているのでいつでも見れるただし、日光の具合などがわかりません。

あと、マンションのモデルルームでも見かけられる広く作られている場合もあるので注意したいところです。

 

某有名アパート会社のモデルルームには1LDKタイプと首都圏向けのコンパクトな1ルームタイプがありました。(両方ともロフト付)

初めて新築アパートを見たので1LDKタイプは見るもの新鮮でしたが、1ルームタイプは愕然としました。。
(利回りを考えると割り切った説明だったのが印象的)

2.内見会としてモデルルームを公開

タイミングがあれば、このパターンはおすすめです。

・全部屋を見ることが可能

・営業マンから丁寧な説明

・場合よっては、融資担当者などゲスト相談できる場合もある

3.常にモデルルームとして公開

内見会は、予定が合わないといけないので、チャンスが少ないですが、常に部屋をオーナーから賃貸されていて見ることができるようになってる会社もある。

オーナーも家賃が出て、メンテナンスもいらないから貸すことができるし賃貸ショップへの案内の際にも常に見れる部屋があるので効率がいい感じです。

まず中古アパートではできない(空室の場合もあるが、、違う意味で心配)のでモデルルーム見学ができると心強いです。

アパート会社のホームページなどで情報公開されているのでまずは調べて現地に行くことが大事ですね。